廻巡(ぐるぐる)通信
2010年8月28日土曜日
羽黒トンボ
この田んぼでは珍しい、真黒い体、羽の羽黒トンボがいました。
板図 番付け表
今日は学校では、板図、番付表を作りました。
大工さんが作って、現場で見る設計図です。
しなの木の合板に、柱の間隔にマス目を作って、柱の位置に木のハンコで柱の形を押しました。
「いろはにほへと」「一二三四」と番付をふって、間取りを書いた「平面図」、床下の構造を書いた「床伏せ図」、小屋組みを書いた「小屋伏せ図」を書きました。
2010年8月25日水曜日
田んぼの様子
今の田んぼの様子です。
白毛(しらけ)もち
黒米
コシヒカリ
きれいに出穂しました。
回縁(まわりぶち)
今日の学校の実習は回縁(まわりぶち)の加工でした。
回縁とは、天井と壁の合わさり目にぐるりと縁取りしてある木の装飾部材のことです。
角々を45度(留め)で合わせてあるのですが、木が乾燥して隙間ができても、隙間が目立たないように、内部の方に細かい加工がしてあります。
その加工がなかなか大変で、そんな大変な加工をどの部屋にも普通にやってあるんだから、プロはすごいなぁとつくづく思いました。
2010年8月24日火曜日
6本組み手
今日の実習は、造作の練習ということで、6本の木をうまく組むときれいなブロックができる、パズル、おもちゃを作りました。
展開図。これに添って加工していけばいいのですが、最初の設計図は誰が考えたのだろう?
一本の棒から作るのですが、まずは長い一本のまま、加工して、あとで6本に切り分けます。
加工はまずまず正確に出来たのですが、問題はどう組めば1個になるのか?
教えてもらいながらなんとか組終わりました。
薪小屋2号
2棟目の目の薪小屋を作っています。
今日は学校のクラスメイトのたかゆきさんが来て屋根張りを手伝ってくれました。
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