2010年3月26日金曜日

煙突の掃除

薪小屋を移動したついでに、お風呂の煙突の掃除をしました。
ぐるぐるのお風呂は薪の釜ですので、定期的な灰の掃除と、煙突掃除が必要です。
でも、煙突掃除は1年に1回でよさそうです。

この釜はイソライトで断熱構造になっているので、薪が最期までしっかり燃えて、お湯もいつまでも冷えなくてしごく調子がいい。前の、薪&灯油兼用タイプは、すぐ冷えちゃって、薪も燃え残って、いまいちでした。

煙突掃除のブラシはお風呂の釜の左に引っ掛けてあります。

ブラシと二本の接続の棒とありますので、つなげて使ってください。

L字に曲がった煙突筒の下が外れるので、外して、そこにバケツを取り付け、横の筒、縦の筒に、ブラシを通して掃除します。

ススがこんなにとれました。

炊き着けに新聞紙を使うとすぐに燃えカスが大きな塊になって舞い上がって煙突を詰まらせる原因になるので厳禁です。牛乳パックが点けいいのですが、紙としてリサイクルに回した方がいいので、ぐるぐるでは杉っ葉を使うようにしています。

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