煙突の掃除

薪小屋を移動したついでに、お風呂の煙突の掃除をしました。
ぐるぐるのお風呂は薪の釜ですので、定期的な灰の掃除と、煙突掃除が必要です。
でも、煙突掃除は１年に１回でよさそうです。

この釜はイソライトで断熱構造になっているので、薪が最期までしっかり燃えて、お湯もいつまでも冷えなくてしごく調子がいい。前の、薪＆灯油兼用タイプは、すぐ冷えちゃって、薪も燃え残って、いまいちでした。

煙突掃除のブラシはお風呂の釜の左に引っ掛けてあります。

ブラシと二本の接続の棒とありますので、つなげて使ってください。

Ｌ字に曲がった煙突筒の下が外れるので、外して、そこにバケツを取り付け、横の筒、縦の筒に、ブラシを通して掃除します。

ススがこんなにとれました。

炊き着けに新聞紙を使うとすぐに燃えカスが大きな塊になって舞い上がって煙突を詰まらせる原因になるので厳禁です。牛乳パックが点けいいのですが、紙としてリサイクルに回した方がいいので、ぐるぐるでは杉っ葉を使うようにしています。

トラップマスの掃除

トラップマスが詰まってあふれ出てきたので掃除をしました。
ぐるぐるのお風呂のトラップますは薪小屋の下にあるので、薪小屋を移動させないといけなくて大変ですが、頑張ってやりましょう。

下に敷いてあるスノコも持ちあげます。

髪の毛がたくさん引っかかるので、１年に１回はやりたいものですね。

種まきポット作り

おっちと種まきポットを作りました。


ポットは小さなビニールハウスに並べました。
川の水を汲んで来て、水槽に貯めてあります。
ジョロでここから汲めば、便利。少なくなったら、まとめて川から汲んでおきます。

水槽の上のふたは必須。蒸発を防ぐだけでなく、巣立ったばかりの小鳥のひなが、落ちて溺れるのを防ぐため。雨水をためるタンクも同様。この時期何回も事故が起きています。


後は種を播くのみ。

踏み込み温床

おっちと踏み込み温床をつくりました。


材料がそろえば、できたようなもの。






　
あとはビニールをかぶせて出来上がり。