2010年11月13日土曜日

一人ぼっちの脱穀

今回は人手集めに苦労しました。
一人じゃできないし、かといって忙しい人に頼むのも悪いし。
こんなときはコンバインでスマートに終わらせて、
私も遊びに行きたいものです。

でも、やってみると結構一人でもやれるものです。
人はひとりでも生きられるはずなんだと思いました。

火入れ式

式ということは特にしませんでしたが、みんなに初めての火入れに立ち会ってもらうことにしました。



最期の仕上げ、耐火対策として、外に通じる換気板の間に石綿(害のない)を詰めて、木材に接する方には、軽カル板でブロックをして、万全な対策をとりました。


まずは、新品のストーブを屋外で火を焚いて、錆止め塗料や、組み立て時のオイルを燃やします。


このストーブ、時計型ストーブの中の最高級品。ステンレス本体にブラック耐熱塗料仕上げ。耐熱ガラスののぞき窓、鋳物の足つき。お値段¥14200-です。


みどりさんによる点火。


家具屋さんのはしばさん夫婦と


ゆうわさん、みおさん、ぶんちゃん、やえこさんがかけつけて来てくれました。



ぐるぐるスタイルの薪ストーブシステム。全部で五万円くらいかかったかな。

よろしければご注文お請けいたします~。

2010年11月11日木曜日

2級建築大工実技試験課題

これが2級建築大工実技試験課題です!
一応自分で3日ほどかけて作ったのですが、これを、最初の図面を書いて、木ごしらえ(材料をかんなで必要な角度で削って曲をとる)して、墨付けして、加工組み立てをしてを6時間30分でしないといけないので並大抵のことではありません。


でも、幸か不幸か受験資格が、実務経験者と技能五輪に挑戦できる若い人限られていて、私は今年はうけられません。正直ほっと一安心。私は3級から地道に挑戦です。


ここがピタッと合わさればいいのですが、なかなか思うようにはいきません。

2010年11月10日水曜日

鳥の名は?

家に帰ってみると、お勝手口の前に小鳥が死んでいました。
あまり見慣れない鳥、なんて名前の鳥なのだろう?
鳥と言えばえんどうさん。さっそくメールで聞くことにしました。

大林:
 こんばんは~。寒いですね。
突然ですが教えてください。今家に帰って来たら、写真の鳥が庭に落ちて死んでいたのですがなんて鳥でしょう?
モズ?違うような気もするし。

えんどうさん:
 ご無沙汰です。
石川にいますが、今日は霰混じりの雨でした。冬に近づいてますね。
写真の鳥ですが、おそらく「シロハラ」だと思います。大きさはどのくらいでしたか?シロハラは24~25㎝です。シロハラはツグミの仲間で、大陸で繁殖し日本で越冬する渡り鳥です。
シロハラ

羽も地味な色で、あまり開けた場所に出てこないので目立たない鳥です。
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モズはもう少し小さく、くちばしが太くまがっていて、羽の色も違います。目の周りが黒いのが特徴です。
モズ

モズは日本に一年中います。秋になると見晴らしのいいところに止まり、ギチギチギチと鳴いています。

大林:
全長23~24センチってとこでした。
なるほど、モズは見慣れているはずだけど、記憶なんて曖昧なものですね。比べると全然ちがいますね。
シロハラなんだ。うちの近所では見ないから、もう少し旅の途中だったかもしれませんね。
かわいそうに明日弔ってあげようと思います。
ではまた、ありがとうございました!